あ、どうも!
あなたの名刺を営業マンに変身させるセールスライターの洌崎です。
タイトルのセリフは有名ですよね!ワンピースの主人公、ルフィーの言葉。
ある意味、これ言える人は最強ですよね!
でね、今、ワンピースを最初からもう一回見始めてます!
やっとエースが海軍に処刑されるところまで来ました。(見終わるまであとどれくらい掛かるやろ?(笑))
立ちはだかる困難や強敵を前にしても、それを乗り越えていく。
いや、もうこれアカンやん。どうすんねん、こっから。と思いながら、それを乗り越えて行く過程をハラハラドキドキしながら見て楽しんでます。
でね、もしね、ルフィーが海賊王になるために海に出て、日々海が穏やかで誰にも邪魔されず、1週間後にワンピースを手に入れて海賊王になりました!っていう話なら、見ますぅ?(笑)
例えば、スラムダンクもね、桜木花道が生まれながらの秀才で運動神経もバツグン!
バスケ未経験でもすぐにレギュラーになって全国制覇致しましたとさ、チャンチャンって話なら、見ますぅ?(笑)
ぜーーーーーーーーーーーーーーったい見ないですよね!
ストーリーって人の心に訴えかける力は、説明するよりも何倍、何十倍もあります。
だから、ストーリーを用いて伝えましょうってよく言われます。
ですが、ただ単に物語形式で伝えれば良いかというと、そうではなくてストーリーには絶対的に必要な要素があるんですよね。
それが、苦難、困難、強敵、災難などの負の要素ですよね。
これがないと、魅力的なストーリーにならないわけですよ。
なので、ストーリーで人に訴えかけるときは、まずこの部分から考え始めることをお勧めします。
あの時は大変やったなぁとか、ホンマあの競合他社の嫌がらせは酷かったなぁとか、リーマンショックの時は倒産の危機に直面したなとかね、誰しも一つくらいはあると思います。
それをどう乗り越えて行ったのか、少しまとめておくと広告宣伝に使える素材になると思うので、是非やってみて下さいね!
あ、そうや!
もし、今あなたが困難に直面していても、大丈夫!
それ、絶対に将来ネタになるから!
それをネタに魅力的なストーリーを描くための前フリって思えば、ニヤリとしながら困難に立ち向かえるでしょ!
大丈夫ですよ!あなたなら『やれば、できる!』by ティモンディ高岸