広告を出す時に注目すべき3つの要素とは

あ、どうも!

あなたの名刺を営業マンに変身させるセールスライターの洌崎です。

意外とね、世の中の広告って自社の商品・サービスの良さを伝えたい!ってちょっと前のめりになってるモノが多い気がするんですよねぇ。

でもね、やっぱりそれじゃミスマッチが起こって伝わらないし、伝わらなければ反応ないしっていう結果になるのは当たり前ですよね。

例えば①、子供服を自転車屋さんの店頭に並べて自転車買いに来た人に売ろうとしても、なかなか売れないのは分かりますよね?

例えば②、チョット耳が遠くなってきた年配の人に向けて補聴器の広告をInstagramに出しても、じーちゃんばーちゃんには届かないですよね?

例えば③、料理全くしたことない人にレシピ伝えるのに、塩少々とか火加減は中火よりやや弱めとか、切り方は短冊切りで、とか言って伝えても頭ん中は???がいっぱいになるでしょうね。

①②③は比較的極端な例で、そんな奴おらんやろぉ~って思うかもしれませんが、実際にはこれに近いことをやっちゃってるかもしれないので、一度見直してみては如何でしょうか?

見直す時のポイントですが、次の視点から見直すと良いですよ。

①は、マーケットの視点。誰に向けての商品・サービスなのか?ということですね。要するにターゲットです。

②は、メディアですね。ターゲットが良く利用しているメディア・媒体は何か?

③は、メッセージですね。ターゲットが明確で、そのターゲットが良く使ってるメディア・媒体に広告を出しても、サンドイッチマンの漫才みたいに「ちょっと何言ってるか分かんない」ってなったら絶対に反響とれませんからね。

ターゲットが理解できる言葉、要するにターゲットが普段使っている言葉で広告文を書くとことがポイントですね。

マーケット、メディア、メッセージの頭文字が全てMなので、3Mと覚えて下さい。

今後自社の商品・サービスの広告を出す時には、3M大丈夫か?とチェックしてみて下さい。

この3つのMがしっかりと適切に重なり合った状態で広告を出してるか?をチェックですね!

ちなみに、この3Mの概念は、ダイレクトレスポンスマーケティングの権威、ダン・ケネディが提唱しているものですので、もっと詳しく知りたい方は「3M ダンケネディ」でググってみて下さい。

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この記事を書いた人

見た目は反社会的勢力!中身は法律大好きクソ真面目なセールスライターです。

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